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藤井フランソワーズ

TEL:080-6161-4430

0081-80-6161-4430 (de la France)

fujii(フジイ)françoise(フランソワーズ)

Françoise
Fujii

こんにちは。

滋賀県大津市に在住の藤井フランソワーズです。

日仏通訳・翻訳・フランス語講師をしています。

また、フランス人にフランス語で近畿地方をガイドとして案内し、日本の魅力を発信しています。

『びわ湖大津館』の会議室でフランス語教室を開いています。

皆様のお問い合わせをお待ちしています。

詳細

能楽演技のようなフランス語翻訳を承ります。詳細はこちら>>

過去数年間のフランス語通訳作業を紹介します。詳細はこちら>>

お知らせ

2020/04/15 オンライン授業を始めました。詳細はこちら>>

2016/03/21「リョン・ジャポン」の取材で、インタビューを受けました。詳細はこちら>>

藤井フランソワーズ

自己紹介

日本在住30年

私は30年前に日本政府の招待を受けて初めて来日しました。
その際、折角のチャンスだと思って、
主人もパリでの仕事を捨てて一緒に日本にやってきました。

二年後に今更パリに帰るのも億劫だから、そのままずっと日本に住んできました。
これから帰国する考えはありませんので日本でフランス語を生かして、
私の世界を広げていきたいと思います。

フランス西部『ラ・ロシェル』

私が生まれ育ったところは、フランス西部『ラ・ロシェル』という古い港町です。
『ラ・ロシェル』の特産は塩。
海水を干満の差によって塩田に引き込み、太陽と風の力だけで、
ゆっくりと結晶になった塩が手作業で収穫される。こうした豊かな自然と塩職人の情熱のたまもの。

私から見た日本

私から見た日本は最近、街角では菓子類のパッケージ、衣類、特にチシャツ、マンション名など、フランス語で書かれたものが目に付くようになりましたがフランス人はどう考えてみても商品とイメージが合わないケースが多いです。特に男性・女性名詞に冠詞を間違えたり、アクセント記号を間違えて付けたりして、私は30年間日本に住んで、益々目に触れるようになりました。

買い物は楽です。日本のお店に入って、店員さんからすぐに「いっらしゃいませ」と声が掛けられて、お客さんが返事しなくてもいいです。今になって、フランスに戻ったら、驚くことと発見することがあるでしょう。多分、海の中の城で時が経つことが分からなかった浦島太郎になる気がするでしょう。あるいはユリシースのように長い旅から帰ってみたら驚かされることがあるでしょう。

経歴・職歴

パリの大学で日本語学部を専攻

パリ大学の日本語学部にて、学習過程における日仏翻訳に従事して、
国木田独歩坪内逍遥の短編小説を鑑賞しました。

現在は各種翻訳をやりながら、フランス語も教えています。

日仏翻訳に従事

パリ7区、Cabinet Beau de Loménie
特許法律事務所にて日仏翻訳に従事

Impressions

VI Images culturelles de la France au Japon.

« Pour les Japonais il exite « 36 honorables raisons d’adorer la France »

Ces raisons sont soutenues par l’énorme publicité et les opérations de séduction faites surtout à la télévision et véhiculant les clichés sur la France, ce merveilleux pays du bien-vivre et de l’art de la table. La France possède au Japon une image qui correspond aux catégories de produits qu’elle y exporte, celle d’un pays où il fait bon vivre et où il serait agréable d’habiter. Le pays de l’art et de la culture est aussi un certain stéréotype. L’image des produits français au Japon reste néanmoins très fragile car elle repose moins sur l’information que sur la publicité plus ou moins mensongère des campagnes publicitaires. Ce qui fait que la France peut perdre sa suprématie au fur et à mesure que d’autres pays se distinguent dans le secteur et provoquent l’érosion de cette image. « Stephane Benamou

http://fujiifrancoise.com